スーパームーンを撮影したい!

ということで、意気揚々と近くの駐車場まで撮影に出かけました。
が、見事にシャッタも切れずに撮影失敗_| ̄|◯

まぁ、何事も転んで覚えるものです。
これまでフルオートで撮影してきたので仕方ないでしょう。
ということで、ちょっとだけLUMIX DMC-GX1のお勉強をしました。

今回、調べた点は下記の3点。

  1. ピントが合っていなくても撮るためには
  2. セルフタイマーの切り替え方
  3. シャッタースピード、絞りの変え方

ピントが合っていなくても撮るためには

デフォルトの設定ではフォーカス優先の設定がONになっていると、ピントが合っていない状態ではシャッターが切れないようになっています。
今回シャッターが切れなかった原因は、これかな、と思っています。とりあえず、この設定をOFFにするとシャッターが切れるようになることは学習しました。

セルフタイマーの切り替え方

これくらいマニュアルを見て覚えておいたほうがいいです。ごめんなさい。GX-1の場合は[MENU/SET]ボタンの下に切り替えるボタンがあり、1枚撮影/連射撮影/オートブラケット/セルフタイマーを設定できます。

シャッタースピード、絞りの変え方

月や星など暗い被写体を撮るためにはシャッタースピードを落として、絞りを開放して撮影する必要があります。これらを自分で設定する場合は、マニュアルモードでの撮影となります。
モードを[M]に設定してダイアルを押すと、シャッタースピードと絞りを設定できるようになります。

月や星を撮影する場合の設定を調べたのでメモしておきます。

  • 絞り:開放(F値を最小に)
  • シャッタースピード:10〜15秒(15〜30秒というサイトもあり)
  • ISO:800〜1600くらい
  • 長秒時ノイズリダクション:ON
  • ブレを防ぐために三脚+セルフタイマー

次のチャンスには必ずリベンジ!流れている星を撮るのもいいかも。