テクノロジストの条件
ようやく読み終えた(疲)。
氏の書き物は非常に面白い・・・?
いや、開眼できるのですが、書き方が難しい。
なので、読むのに時間がかかるんですよね。
今回の書籍は、ドラッガー入門三部作の続きでした。
テクノロジスト=技術者が今後最も重要な労働者となる、という趣旨。
そして、技術を管理し、イノベーションすることが今後の生きる道。
氏のいうテクノロジストの定義は、腑に落ちるものがありました。
常々思っていた技術者のあるべき姿が、まさにそこに書かれていました。
氏の書く技術史を読むに従い、これまで整理できなかったこと、しっくりしなかったことが整理できた気がします。
しかし、これからは知識労働者の生産性を向上させることがポイントですか。
知識に知識を適用するマネジメント革命・・・
もう何言ってるのか分からなくなってきます。
このあたりの話になるとまだ私には早いようです。
もう少し寝かせておこうorz
テクノロジストの条件 (はじめて読むドラッカー (技術編))
- 作者: P.F.ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/07/29
- メディア: 単行本
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