超バカの壁
痛快の言い回しで今回の作品は面白かったです。
何箇所も「うん、うん、そうだよね」なんてうなづくとこもあり、「なるほど〜」と感心させられることもありました。
実は、「バカの壁」とかはあまりにも決め付けた書き方だったので、あまりいい印象はなかったのですが、今回は読み終わるとすっきり感がありました。
まぁ、好き嫌いの分かれそうな本なので、オススメはしません(笑)
- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/01/14
- メディア: 新書
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