地球温暖化対策

地球温暖化対策の話題が元旦から朝日新聞で大々的に扱われていました。日本はエネルギー効率が世界一なので温暖化ガスの排出量を減らすのは難しいとか・・・。


ということで、少しだけ対策案を考えてみました(余計なお世話)。

1.道路特定財源を次世代エネルギー・ステーションの助成金にあてる
なんといっても水素エンジンやら電気自動車など技術的にはできているけど、エネルギーを補給できる場所がないのが普及を阻んでいると思います。
そこで、現在のガソリンスタンドを次世代エネルギー・ステーションに切り替えるための費用を道路特定財源から出せばいいのではないか。


2.省エネ製品の販売、及び技術移転による効果を日本の対策値に盛り込む
日本は省エネ技術を持っているので、日本の省エネ製品が売れるような仕組をうまく仕込んだり、技術移転すればそれを日本のポイントにできたりしようとしていないのでしょうか?
そうして、省エネ技術開発を促進する政策と組み合わせて、省エネ製品(日本)しか売れなくしてしまう。
交渉力の問題?


3.農業・工業への補助金
外国からの輸入は供給の安定性低下、及びコスト面での優位性低下から国内回帰をしたほうが得策となってきている。そこで、効率的な生産や省エネ技術については、補助金を厚くして国内産業を保護していく路線が長期的に見るとよいのではないでしょうか?


以上、みんなが考えているだろう余計なお世話でした。