商社審査部25時

最近、高任和夫さんの単行本を読んでいるが、主人公が過労死しそうなくらい疲れ果てている。
きっとサラリーマンだった著者の実体験に近いのかなぁ、などと思いながら読んでいました。
サラリーマン戦士はやっぱ今とは比べ物にならないってことですかね。

月80時間を越える時間外労働は過労死ラインなんてことも言われたりしているので、
昔のサラリーマン戦士の働きっぷりは無茶苦茶だったんですかね。

まぁ、最近また忙しくなってきて時間外労働時間が過労死ラインを超えたので、
過労死はせんようにしないと。。。

商社審査部25時 (講談社文庫)