LUMIX DMC-GX1X-Kで桜を撮る!
先週の写真ですが、二ヶ領用水を散歩した時に撮影したものです。
やはり、この季節は「桜」ですね。見かける人もカメラを片手に桜を撮っている人が多かったです。
桜を撮るのって結構難しいです。あまり色味がないので、中途半端な距離だと枝のほうが目立ってしまって、あまり桜感がなかったりします。なんとなくですが、少し引き気味で撮るか、桜の花をアップで撮るか、にしたほうがバランスが良くなるようです。
ということで、うまく桜を撮るためにポイントを反省の意味を込めて少し調べてみました。桜が白く写ってしまうのは、デジタルカメラのオート機能に起因しています。
まず、少し原理の解説(ウケ売り)。
カメラのオートホワイトバランスは、画面全体の色の構成からホワイトバランス(どの状態が白なのか)を決定します。桜を撮る場合、桜の花びらで画面の大部分が白くなるので、それを白とみなして、桜のピンク色が白くなってしまう、ということらしいです。
対策としては、以下の2点。
- 露出をプラスに補正する
- ホワイトバランスを固定する
次回の機会があったら試してみよう。その前に、設定の仕方を予習しないと分からない。。。カメラをマスターする道のりはまだまだ長いです。
もいもい!